ペナンに行って、こんなに必要なのかと思うほうほど、リゾートマンションやホテルがたっているのに驚いた。さらに、空地の建設予定地は、みな高層マンション風であった。高級ショッピングセンターでも同様なのだが、地元の人の生活とは乖離しすぎている気がしていて、どこもガラガラであった。地元民が住むマンションとは到底思えないから、観光客目当なのだろうか。それでも、この空室率は・・?と思うくらいだった。

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この地でのマンションは需要供給を超え、住宅バブルは確実にはじけるような予感がある。事情は、日本国内においても同じなのだが、誰か(政府や業界が筋だと思うが)きちんと、需要供給の計算をしているのだろうか。

急にではないにしろ、買い手は新築の住宅がより安く手に入るということになり、売り手は、売れない中古物件で不良債権に至るのではないか。その中で、リノベーションや管理を良くするなどの様々な条件をクリアしたものだけが生き残ることができる。世の中はバブルがはじけたら確実にパニックになるが、住宅業界の中で生き残るのも実に大変だと思う。